「ストーリー・セラー」有川浩 甘く、哀しい恋愛小説

読書感想

 

小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。

極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた。

SideAとSideB。小説家とその夫を主人公にした恋愛小説が2編。

 

 

 

 

 

 

 

会社勤めをしながら作家になった主人公の女性。

彼女の作品が大好きだという職場の男性と結婚する。

 

もし、彼女が死んだら…

もし、彼が死んだら…

という、設定がそれぞれ異なる2つパターンの物語。

 

愛がメインの作品はなかなか読まないので、久しぶりに泣けました。

お互いをこんなふうに思いやれる夫婦って、いいな。

 

…と感動していたら、最後の最後でさらなる驚きが…。

んんん…!?

あれっ!これは…(☆。☆)

 

さすがは有川浩、凄いです。